飲料用ストロー事業
工業用ストロー事業
モーター検査装置事業
3つの事業それぞれが
連携しながら独自の機能を果たしています
当社の中核となる事業で、日本一多品種のストローを製造しています。「こんなストローが欲しい」というご要望にお応えできる製造技術を持ちあわせているのが強み。「ストローのことなら、シバセ工業に」と言って頂けるよう、今後も幅広く展開していきます。
ストローを「薄肉パイプ」ととらえることで、可能性が一気に広がりました。金型が不要なため、低コストで製作できるなどのメリットも大きく、全国から注目されている事業です。特に医療用分野ではディスポ(使い捨て)製品の需要が高いため、専用準クリーンルームを完備して、万全の品質管理で製造にあたっています。
社長が前職で培ってきた技術を事業化して誕生しました。現在、モーター検査装置の開発から製造まで一貫して行っています。検査装置は製品の品質を決める非常に重要なもの。高い要求精度に応えられる技術者はそう多くはいません。そのためモーター以外の検査装置にも幅を広げられる、大きな可能性をもった夢のある事業部です。
飲料用ストロー×モーター検査装置
ストロー事業の安定した事業基盤により、電子事業において先端技術の開発・導入が可能になります。
また、モーター検査装置の開発で培った高度な技術をストロー製造に応用することで、さらに高品質・効率的な製造が実現できます。
飲料用ストロー×工業用ストロー
ストロー事業の安定した事業基盤により、工業用ストロー事業において設備の増強が可能になり新規顧客獲得が実現します。
また、工業用ストローで獲得した加工ノウハウを応用し、飲料用ストローの新製品開発につなげます。
モーター検査装置×工業用ストロー
モーター検査装置事業の先端技術を工業用ストローに応用することで高精度の製品づくりが可能になります。
また、工業用ストローで幅広い顧客を獲得することで、
モーター検査装置にとどまらず電子事業で取り組み可能な新しいニーズの掘り起こしができます。